手ぶれ補正はすばらしい
「手が震えて、思った通りの線が描けない!」この悩みを解決してくれたのが、CLIP STUDIO PAINTの「手ブレ補正」でした。多少震えた線を書いても、字を書いても、自動でツルッと修正してくれました。とてもありがたい機能でした。
手ブレ補正とは
※引用
” [手ブレ補正]はペンタブレットによる手ブレを補正する設定だ。設定値が高いほど線がなめらかになるように補正される。0〜100で設定できるが、高い設定値にすると動作が遅くなる場合がある。 ”※引用終わり 引用元:CLIP STUDIO PAINT PRO 公式ガイドブック 改定3版 [監修]株式会社セルシス [発行]エムディエヌコーポレーション [発行]インプレス
今回のマンガでは、左が補正なし(手ブレ補正0)、右が補正あり(手ブレ補正100)で描いてあります。
何が良かったか
良かったこと
①マンガを諦めずにすんだ。
最初は自分で思っていた以上に手が震えてしまい、タブレットで絵を描くことを諦めかけていました。偶然「手ブレ補正」の項目を見つけて使ってみると、見違えるように上手な絵が描けました。「これなら」とマンガブログを始めることができました。
②字も上手に書けた。
もう一つ良かったことは、字も上手に書けたことです。「解説以外は手書き」といったパターンができたのも「手ブレ補正」のおかげです。
「絵が上手に描けない」「絵を上手に描きたい」と思っている人は、CLIP STUDIO PAINTの「手ブレ補正」を使って描き始めると、自信がつくと思います。ぜひお試しください。
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