グリットでキャラ設定

LINE スタンプ

今日の内容

今日は最初にLINEスタンプのサイズを確認しました。次に、サイズに合わせてキャラの完成度を上げようと考えました。そこで、グリットを表示させてキャラの寸法を決めていくことにしました。

LINEスタンプのサイズ

LINEスタンプのサイズを調べるために、「LINE Creators Market」のホームページに行きました。そこでスタンプ画像について次のことが分かりました。
・サイズは、横370px × 縦320px
・必要数 8個/16個/24個/32個/40個
・フォーマット PNG形式
・解像度 72dpi以上
・カラーモード RGB
・画像サイズ 1個あたり1MB以下

グリットを使って設定を考える

グリットは、方眼ノートのようなマス目です。マス目の大きさは、自分で設定可能です。まずは、横370px × 縦320pxサイズで、キャラを描くのにちょうど良いようにグリットの大きさを調整しました。おおまかに顔の比率(おでこ:目:頬〜あご=3:1:2)や体の比率(胸板:腹筋:腿:ヒザ下=2:1:1.5:1.5)を決めていきました。

とりあえずここまでで描いてみた

線はミリペンの0.3。グリットは100pxで分割は5。顔や体の各パーツの比率。これらが決まったところで、試しに1枚描いてみました。顔の横幅が広がってしまいましたが、いい感じのキャラになったので、これで描き込んでいこうと思います。
※もうすでに炭酸グラスは持っていません。キャラ名は、考え直します。(筋肉おじさんにすると海パン一丁になりそうだし…)

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