鶏ハム

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今日の内容

今日は、我が家の鶏ハムの作り方を載せます。なぜなら、「鶏ハムきゅうり丼」で私が1kg痩せたからです。あとは、今きゅうりがとても安いからです。潰瘍性大腸炎にも優しい鶏ハムをぜひ作ってみてください。おまけで、今日の絵も載せてあります。

「鶏ハムきゅうり丼」

私の今朝の朝食です。上の2つが「鶏ハムきゅうり丼」です。下左のお椀が、野菜スープです。野菜スープは、茹でた野菜をミキサーにかけてすりつぶし、温めたものです。右の皿は、人参と鶏ハムの卵焼きです。

「鶏ハムきゅうり丼」は、ご飯の変わりにスライスしたきゅうりを敷き詰め、その上に鶏ハムをのせて、ソースをかけてあります。「鶏ハムきゅうり丼」は、今の私のマイブームです。

実は、妻に内緒でコンビニでつまみ食いをしてしまい、1.5kg太ってしまったのですが、ご飯を外して「鶏ハムきゅうり丼」にしたところ、無事2kg痩せることができました。

我が家の鶏ハムの作り方

1.材料:若鶏の胸肉800gほど 後は自家製塩麹です。

※自家製塩麹は、米麹と塩と水で作ります。60℃、6時間で発酵させます。一般的ではないので、砂糖と塩をすり込む方法で問題ないと思います。そのうち、塩麹の作り方を掲載するかもしれません。

2.鶏肉を「アイラップ」(食品を入れ、熱湯で温めることができるマチ付きポリ袋)に入れ、自家製塩麹を大さじ2杯入れます。

※1杯目多く入れすぎたので、写真では、大さじに少なめによそっています。すりきり2杯入れます。

3.冷蔵庫で6時間以上冷やします。

4.取り出したら、鍋に入れ、蓋をして水が沸騰するまで待ちます。

5.1分ほど沸騰させたら、保温容器(THERMOSのShuttle Chef)に入れて2時間ほど保温します。
※THERMOSのShuttle Chefを使わない場合は、沸騰させた後3時間以上放置するのが一般的なようです。

6.鍋から取り出したら、皮を剥ぎ取り、食べやすい大きさに切り分けます。

7.容器に詰めて出来上がりです。

終わりにとおまけ

私は、潰瘍性大腸炎なので、高タンパク、高エネルギー、低脂質の食事が望ましいです。きゅうりは皮を剥く方が望ましいのですが、そのまま食べています。もともとは、鶏ハムをピーマンに包んで食べていたのですが、きゅうりでも同じ様に楽しめたために、体重が増えたときはご飯を減らして「鶏ハムきゅうり丼」を食べるようにしています。

さて、今日の絵は、「草むしりおじさん」です。炎天下でエプロンは不適切だと思ったので、普通の服装になりました。

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